不眠症を病院で治療しよう

      2016/04/21

不眠症の治療は何科の病院を訪れれば良いの?

不眠症を病院で治療しよう

不眠症を発症したら何科の病院を受診して治療を受ければ良いのか、疑問を抱えている方は多いかもしれません。

不眠症の治療の場合は、「○○科を受診するべき」と医療機関が定められているわけではなく、引き起こされている睡眠障害の種類によっても異なります。

そこで、何科を受診すれば良いのか以下では例を挙げてみたので一度確認してみましょう。

内科:全身の不調や内臓の病気を扱う診療科で、軽めの安定剤や睡眠導入剤を処方してくれる
精神科:心の病気を扱う診療科で、精神に作用する薬のエキスパートなので個人の症状に合った睡眠薬を処方してくれる
心療内科:心の問題に関する症状を扱う診療科で、ストレスや不安が原因で不眠症を患っている方に適している
メンタルクリニック:名前は違っても基本的に精神科や心療内科と同じような治療が受けられる
婦人科:生理前のトラブルや更年期障害、妊娠中に不眠の症状が出た女性に適している
不眠症外来:全国的に数は少ないものの、睡眠に関する専門医が在籍しているという安心感がある

上記のような診療科で不眠症の治療が可能で、一般的な病院の内科では専門的な治療を受けられない可能性があります。

そのため、ベストは不眠症外来への受診となっており、日本睡眠学会の認定医が在籍していれば個人の症状に合わせた処置を施してくれるはずです。

不眠症の治療は単純に医薬品を服用して終わりというわけではなく、ストレスを取り除いたり生活習慣を見直したりという対策も同時に行わなければなりません。

つまり、正しい知識を持った専門医が在籍している病院へと足を運び、症状の改善を図れるような治療をゆっくりと受ける必要があります。

日本睡眠学会のホームページの「睡眠医療認定リスト」で認定医が在籍しているかどうか調べられるので、闇雲に病院を訪れるよりも効果的です。

もちろん、不眠の症状が出たからといって必ずしも病院で治療しなければならないわけではなく、個人の症状によっては通販のサプリメントで緩和を図ることはできます。

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病院で実施されている不眠症の治療方法について

受診する診療科によって、実施されている不眠症の治療方法には大きな違いが生じています。

例えば内科ならば睡眠薬を処方するだけでも、専門的な治療が受けられる病院の睡眠外来ならば生活習慣のアドバイスを含めた処置が可能です。

そこで、以下では病院で実施されている大まかな不眠症の治療方法についてご紹介しているので、一度目を通しておきましょう。

投薬治療:安定剤や睡眠導入剤、睡眠薬など個人の症状や体質を合わせて専門医が適切なものを処方してくれる
睡眠衛生教育:睡眠に対する基礎的な知識を学び、不眠症を引き起こす原因を追究して問題解決を図っていく
高照度光療法:朝に光を浴びて夜になると眠くなるという生体リズムを利用して、人工光を浴びて元に戻す方法

このような治療が病院では実施されており、投薬治療が全てというわけではありません。

一口に睡眠薬と言っても、神経伝達物質の働きを促すベンゾジアゼピン受容体作動薬や、体内時計をコントロールするホルモンに作用するメラトニン受容体作動薬など様々な種類があります。

どの医薬品にも副作用と依存性のリスクがあるため、知識を持った医師に処方してもらって正しい用法と用量で飲み続けなければならないのです。

また、睡眠衛生教育も不眠症の治療では欠かせない存在で、厚生労働省は下記のような睡眠障害への対処の指針が発表されています。

  • 睡眠時間は個人差があるので時間は正確に決めなくて良い
  • 刺激物を避けてリラックスして眠れるような環境を作る
  • 規則正しい食生活や運動習慣を身に付ける
  • 眠たくなってからベッドや布団に入るように意識する
  • 昼寝は20分間~30分間程度に抑えておく
  • 寝酒は不眠の原因となるので控える
  • 睡眠薬の服用に関しては医師の指示に従う

上記のような指標があり、毎日正しく守ることで症状の緩和を目指していくのです。

一過性の不眠ならば問題はないものの、「夜中に頻繁に目が覚める」「ベッドに入ってから1時間以上は眠れない」「日中に強い眠気を頻繁に感じる」という方は、一度病院を訪れてみてください。

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