不眠症の解消は「ぬるめ」のお風呂がおすすめ

      2016/12/10

不眠症は体温が高いことが原因かもしれない

不眠症の解消は「ぬるめ」のお風呂がおすすめ

眠気というものは、体温が下がり始めるのと比例して強くなります。

眠っている間に、体内の温度が下がることにより体が休まります。

夜になっても体の中に熱が残っていると、体を休めることができません。
また、効率の良い睡眠の邪魔になり、不眠症の原因にもなります。

人間の体の仕組みとして、就寝する1時間前後から、手足に流れる血液の量が増えてきて、手足がぽかぽかと温かくなります。

血液に体内の熱を運ばせて、手先、足先から熱を放出させようとするためです。
車のラジエターの役割を果たしているのです。

特に脳を冷やすことが重要

起きている間、脳は活発に活動し、いろいろな処理を行います。
その際に、熱を発して、1日が終わる頃には、オーバーヒート寸前になっています。

この脳に溜まった熱を、手先、足先から外に出していくことにより体温が下がります。

脳や体の奥に溜まっていた熱が放射されると、人間は自然に眠くなっていきます。

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体温を下げる一番簡単な方法は「ぬるめ」のお風呂に入ること

お風呂に入ると、体温が上がってしまうのでは?と思うかもしれません。
確かに矛盾しています。
お風呂に入ることによって、手先、足先を温めてしまうことになりますので、体の熱は逃げられないと思いますよね。

しかし、「ぬるめ」のお風呂に入ることにより、体内の血行がよくなり、結果的には体外に熱をスムーズに運び、よい睡眠につながるのです。

お風呂は20分程度がよい

お風呂はあまり長くはいっては逆効果です。
手足が温まってくる程度で、体温があまり上がらない長さがよいです。

血流がほどよくよくなり、体内の熱が逃げやすくなるちょうどよい時間が20分くらいです。

お風呂に入ると、最初は体内の温度が上がりますが、だんだんと血流がよくなり、熱が体内から体の表面にうつっていきます。
そして、お風呂からあがると、体内の温度が急激に下がり始めます。
こうして急激に体温が下がることにより、眠気がうまれ、寝付きがよくなるのです。

20分を超える長風呂は、体温が上がりすぎて逆効果になります。

「ぬるめ」とは38~40℃のお湯

41℃以上のお湯につかると、交感神経を刺激して、逆に目が冴えてしまいますのでお湯の温度にはご注意ください。

お風呂に入る時間がないときは、「足湯」がおすすめです。

バケツや湯船に、38~40℃のお湯を張って、20分間両足をつけましょう。

ただし、バケツや湯船のお湯は冷めやすいので、冷めすぎないよう、お湯を注ぎ足していくなどの対策が必要です。

就寝1時間前が一番よいお風呂のタイミング

ぬるめのお風呂に入るのはよいのですが、入るタイミングも重要です。

寝る時間の3~4時間前は、1日の中で一番体温が高い時間帯で、疲れていますが、体はすごく活動的な状態です。
この時間帯にぬるめのお風呂に入っても、体内の熱の放射が充分にできないので、最大限の効果を得ることができません。

また、就寝直前にお風呂に入ると、体がぽかぽかと温まった状態で、体内の熱を放射している途中ですので体温は高いままで寝付けなくなります。

このように、お風呂のタイミングはすごく重要です。
タイミングを間違えると、よい睡眠を得られなくなり、不眠症の原因になるかもしれません。

より良い睡眠、不眠症の改善をしたいのであれば、就寝1時間前のお風呂タイムを心がけましょう。

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